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前へ 「愛理、いこっ!」 ダンスレッスン終了後、早々私服になった千聖が、まだ着替えも済んでない私の手を取った。 「うへへ」 今日のレッスンではものすごい集中力を見せていた千聖、精神力(?)を使いすぎたのか、お嬢様状態から元の人格に戻っているみたいだ。 「愛理と出かけるとか、久しぶりじゃない?」 目はらんらんと輝いていて、鼻歌どころか大声で僕らの輝きを口ずさんでる千聖。 喜怒哀楽をハッキリ出してくれるから、喜ばせがいもあるというもの。 こういう千聖だからこそ、いつでも絶えず人が周りに集まって来ているんだな、なんてわかりきったことを改めて実感した。 「わはは~、でも私、この格好じゃ逮捕されちゃうよぅ」 ほぼ何も身につけてない自分の上半身を指さして言うと、また弾けるような笑い声。 頗る機嫌はいいようで、安心した。 千聖にはいつでも笑っていてほしいと思ってるけど、その思いは今日は一際強い。なんと言っても・・・ 「・・・は~、愛理、何かおしゃれなお店知ってんだねぇ。しかも予約とか、マジ大人」 ところ変わって、レッスンスタジオから3駅離れたレストラン。 着替えを終えて、舞ちゃんの監視を潜り抜けて来たここは、以前家族で訪れた、私のお気に入りの場所だった。 半個室で照明を落とした、大人ならデートに使えそうな落ち着いた店内を、千聖はせわしなくキョロキョロを見渡している。 「ん、でもさ今日あんましお金持ってないよ、私。妹のオモチャとか買ってさ、おこづかいピンチなんだよね」 「あ、いいよいいよ、私がおごるから」 バッグから取り出した長財布を軽く振って見せると、「あ、それダメ」と千聖は真顔で開いた手を突き出してきた。 「子供同士がおごったりおごられたりしちゃだめだって、ママが」 ・・・なるほど。 自由なように見えて、きっちりルールの敷かれている岡井家らしい。 「でもね、今日は特別だから。千聖のお母さんも許してくれるはず」 「ん?」 私がそういうと同時ぐらいに、店員さんが仕切りのカーテンを開けて入ってきた。 その手には、小ぶりなホールケーキ。 「んんんん?」 「千聖、お誕生日おめでとー!!・・・はっぴばーすでー、とぅーゆー♪」 気を利かせてくれた店員さんと、私からのバースデーソングが千聖へと降り注がれる。 「・・・はっぴばーすでー、とぅーゆー♪・・・おめでと、千聖!さー、ロウソク消して!」 手で急かしてみるも、千聖はあっけに取られたように口をぽかーんと開けて、私とフルーツいっぱいのケーキを見比べるだけで、ほとんど動かない。 「ちーさーとちゃんっ」 「・・・え?あれ?ええ??」 千聖はもたもたとした動きで、ポケットから携帯を取り出した。 そのまま着信を知らせる小窓に目を滑らせて、眉を下げて私を見る。 「あいりん・・・千聖の誕生日、明日だから」 自分が間違えてるのかと思っちゃった、とかいいながら、綺麗にマニキュアを塗った指で、ケーキの端をちょんと突付く千聖。 「それはもちろん知ってますとも。・・・あ、そか、それならお誕生日おめでとう!じゃなくて、もうすぐお誕生日おめでとうにすればよかったね!ケッケッケ」 「あいりん何言ってんのー?ウケる!」 千聖は独特のグフフフっていう声で笑うと、テーブルの隅に揃っておかれたフォークを渡してくれた。 「ま、でもそんなのいっか。ありがとね、食べよっ」 「あ、切り分けるよ?」 「いや・・・あえてのじか食いがしたいです、愛理さん」 「・・・ほー、あえての、ね。ケッケッケ、そうしましょうか、岡井さん」 生クリームの塗られたスポンジを、遠慮なく掬い取って口に運ぶ千聖に習って、私もフォークを突き立てる。 さっきの奢る奢らないの話じゃないけれど、私の家だったら、ホールケーキをこんなふうに食べるなんて許されないようなことだと思う。 千聖といると楽しいのは、こういう環境の違いみたいなのを否定しあわずに、いろいろ共有できるからなんだろう。 「・・・おいしい。でも千聖、今ブタ期に入ってるからなぁ。やべー」 「大丈夫!ここのケーキ、野菜も使っててヘルシーだからね。私も最近、若干ふとももがやばいからぁ」 「うっそ、そんな細いのによく言うわ!」 他愛もない会話が重なるのが、とても楽しい。 しばらく、こんな風に2人で話していなかったな、なんて今更実感する。 「愛理さ、でも、ありがとね」 唇にチョコをくっつけたままの千聖が、少し真顔になる。 「何?」 「今日誘ってくれたの、あれでしょ。テレパシー」 年に合わないような、妙に大人びた表情で、千聖はニヤッと笑った。 次へ TOP
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杉ちゃん 『杉ちゃん』 とは?
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前へ 私のお姉ちゃんは、すっごく綺麗。 私のお姉ちゃんは、すっごく格好いい。 私のお姉ちゃんは、すっごく性格もいい。 そして、私のお姉ちゃんは、私の愛する人にすっごく好かれている。 「・・・おはよー」 「あら、舞さん。ごきげんよう」 ロッカーでレッスン着に着替えてダンススタジオに入ると、千聖がにっこり笑いかけてきた。 「早くない?なっちゃんより先に千聖が来てるなんて変な感じ」 「あら、そういう舞さんこそ。」 「舞は学校早く終わったから・・・って、あれ?」 正面に回りこんで、床に座り込んでいる千聖を見つめる。 すると、その膝元に大型犬・・もとい、私のお姉ちゃんこと舞美ちゃんが寝転がっているのがわかった。 「舞美さん、千聖がここに来たらもうすでに振り付けの確認をなさってて。しばらく2人でダンスをしていたのだけれど、舞美さんが休憩されるとおっしゃってたから、お膝を貸して差し上げているのよ」 「そっか。・・・疲れてるのかな」 舞美ちゃんは、今とんでもなく忙しい時期に入っている。 舞台で主演を勤めることになり、連日そのお稽古に追われている。しかも、コンサートのリハーサルも始まってしまったもんだから、傍目から見ても、かなり慌しくて大変な様子なのは一目瞭然だった。 「舞さん、そちらにあるピンクのタオル、取ってくださる?」 「あ、うん」 手にしたタオルで、千聖は優しく舞美ちゃんの顔から汗を吸い取っていく。 その感触にも、頭上の私たちの話し声にも耳に気づかないのか、舞美ちゃんは相変わらず気持ち良さそうにスースーと寝息を立てている。 ふと、千聖が短いため息をついた。 「もっと、舞美さんに負担を掛けないような存在になりたいわ・・」 「・・・別に、お嬢様の千聖は何も迷惑かけてないんじゃない?明るいほうはわかんないけどぉ」 「もう、舞さんったら」 舞美ちゃんの長い睫毛を翳らせる、前髪を優しく払いながら、千聖は微笑する。 ほぼ毎日顔をつき合わせていて、見飽きるぐらいその横顔を目に焼き付けているというのに、その表情はあまりみたことがないもので・・・なぜか、焦燥感を憶えた。 「舞美さんは、いつも私のことを気に掛けてくださるわ。 私が辛くて、どうしようもないときに、・・・前にえりかさんがしてくださったように、心を優しく抱きとめてくれるの」 ――それ、エッチなことしてるって意味じゃないよね。とはさすがに聞けなかった。雰囲気的に。というか、舞の精神崩壊の危機的に。 なんてったって、千聖にはえりかちゃんの件で前科がある。いや、前科なのかすら疑わしい。継続中の可能性だってある。 だから、舞美ちゃんの重みで少し凹んでる千聖の太ももとか、無意識に千聖のふくらはぎを掴んでいる舞美ちゃんの手とかを見ていると、なんともいえないもやもやした気持ちになってしまうのは仕方ないことなんじゃないかと思う。 「で、でもさ、最近さ!」 そんな邪な気持ちを振り払うべく、私は少し明るめの声を出した。 「千聖、最近全然遅刻とかしなくなったじゃん。そういうの、舞美ちゃんだって地味に助かってると思うんだけどな」 ちょっとー!!!!私との約束には2時間遅刻っ!!!と騒ぐ脳内なっきぃの口にミカンを突っ込んで、千聖のちっちゃい頭をなでなでしてみる。 「まぁ、舞さん・・・私が最近時間に気を使っていること、気づいてくださっていたのね。嬉しいわ」 「あったりまえじゃん。舞の千聖なんだもん。何だって気づくよ」 「ムニャ・・・」 楽しげな私たちの空気に反応するように、舞美ちゃんも眠り込んだままふにゃっと笑った。 「・・・舞美さんは、とても我慢強い方だから。ダウンしてしまうギリギリまで、お一人で頑張ってしまうでしょう? もし、お気持ちを吐き出すことが難しいなら、こうして千聖の肌のぬくもりで心が落ち着けばいいと思うのだけれど」 「は、肌のぬくも・・・うんまあ、わかるよ。舞美ちゃんは舞みたいに、こまめに爆発起こしたりしないもんね。それに、天然だけど繊細なところあるし」 「天然でいらっしゃるけれど、無神経とは全く違うものね」 「んん~?・・・天然、水?南アルプス・・」 「水じゃないし!」 「ウフフフ、舞美さんたら」 せっかく真面目に語ってたって言うのに、お姉ちゃんのおまぬけな寝言でうやむやになってしまう。 「・・・んま、舞たちは舞たちで、お姉ちゃんの手伝いが出来そうな事もっといっぱい考えようよ。愛理となっきぃも、きっと何かアイデア持ってると思うし。・・・千聖こそ、一人でしょいこまないでよね」 私がそう言うと、千聖は目をパチパチさせて「・・・私?」と首を傾げた。 「私は、あまり抱え込むタイプではないと思うのだけれど」 「うーそばっか!自分でわかってないだけだよ。・・・とにかく、舞美ちゃんのこともそうだけど、自分のこと追いつめないように気をつけなきゃだめだからねっ。そんで、千聖は舞がへこんでたらちゃんと気づいてよね。舞のものなんだから、それぐらいしてもらわないと」 照れ隠し半分で一気にまくし立てて、私はおもむろに千聖の肩口に頭を突っ込んだ。 「ひゃんっ」 「・・・さっそくだけど、舞ちょっとおつカレーライスだから癒してよねっ。膝はお姉ちゃんに貸してあげるけど、あとは舞のなんだから」 舞の、舞のと連発して見えない敵と戦いつつ、私は腕を絡めて距離を縮めた。 千聖の髪が自分の髪と混じって、千聖のシャンプーの匂いに包まれる。 「もう・・・ウフフ、何だか、大きなワンちゃん2匹に懐かれてしまったようだわ」 「犬なら千聖のほうでしょー?キャラ押し付けないでよねっ」 どさくさにまぎれて、私はわざと頭をずらして千聖のたゆんたゆんな胸に顔を押し付ける。 「キャッ!舞さんっ」 そのままおなかを辿って、足の付け根のところで動きを止めた。・・・大丈夫、変態じゃないので、顔は“そっち側”じゃない方向に向けている。 ちょっとだけお姉ちゃんのおでことゴツンしたけれど、どうにか私も千聖の膝枕にありつくことができた。 「もう・・・これでは、まったく身動きが取れなくないわ。舞さんたら」 そんなことを言いながらも、片方ずつ私と舞美ちゃんの背中を撫でてくれる手はあったかくて優しい。 「いい?ちしゃとぉ・・きょぉは許すけろぉ、これからはぁ、ひざゃまくらとかは舞のきょかがひちゅようで・・・」 ――あ、やばい。これからレッスンだっていうのに、瞼が落ちてきた。 お姉ちゃんに千聖。2人の大好きな人の体温を感じていたら、予想以上に和んでしまったようだ。 「ウフフ・・・。時間になったら、起こして差し上げるわ」 「んー、あぃがと・・・」 よく寝付けるようにしてくれたのか、千聖の小さな手が私の瞼を覆う。 「・・・ちっさー、舞、寝た?」 「ウフフ・・・」 ――ん?あ、あれ?何だか、お姉ちゃんの温もりが消えたような・・・ 「ね、ちっさー、いい・・・?」 「・・・ええ、私も・・・。愛理たちが、来る前に・・・早く・・・」 ――え?待って、一体何の話を・・・てか、起きてたのお姉ちゃん? 体を起こそうにも、なぜか千聖の手が触れている部分から、力が抜けていくような感覚。何だこれ、こういう漫画のキャラ、いたよね。じ・・・人造人間19ご・・・・ はっ!てか、もしかして、目を塞いでるのって親切心じゃなくてむしろくぁwせdrftg 「あは、ちっさー可愛い・・・ほれほれ」 「あん、ウフフフ・・・」 可愛いって何。あんって何。確実に何かが起ころうとしているというのに。舞のちしゃとだというのに。ありえない眠気が強くなっていくばかりだ。 「ち・・・ちしゃと・・・お」 定番の“千聖は魔女”というりーちゃんの言葉を脳裏に浮かべたまま、私はゆっくり眠りの世界へといざなわれていったのだった。 ***** (o・ⅴ・)< リ*・一・リ <マッサージよ 从 ・ゥ・从 <そう、マジッサジーサジをしてげあげげてたの (o・ⅴ・)< リ*・一・リ <やましいことはなにもないわ(キリッ) 从 ・ゥ・从 <そう、やらしいことはなにもないよ。・・・あっ! リ*・一・リ <もう、舞美さんたら (o ・ ⅴ ・ )< リl|;´∀`l|<最近舞ちゃんから1分置きに無言電話が来るんだよ・・・ 次へ TOP
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101 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/21(月) 10 42 46 ID WFvq7EXi0 90 ttp //umiumi.mikomiko-gtb.com/?eid=838500 ttp //blog.goo.ne.jp/chichi-caro/e/0c4a1ce5a55d3dc9a3b37d93fba00098 ハケーン(゜ロ゜)! 集合住宅でペット飼育! 102 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [age] :2009/09/21(月) 13 08 33 ID LKlnhVC70 101 ・野鳥を飼育する行為 ・他人のブログの記事を無断転載する行為 ・アパートや市営住宅で許可されていないのにペットを飼う行為 以上のトリプルプレイを華麗に決めたすずめちゃんに対して 実力差が有り過ぎで全く歯が立たない雑魚キャラでは試合すら成立せんな さっさとすずめちゃんに拮抗する実力を持った相手を探して来いよw でないといつまで経ってもチャンピオンからベルトは奪えんぞww 103 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/21(月) 13 30 24 ID ylxVKCh20 なんだ、上のリンク切れてるの?読めないです うみうみとあるから、噂のショボさんとこかな 下はちぃんとこか ペット禁止の集合住宅で文鳥飼育ね、はいはい だから? 何がしたいのか分かりません…… 一応言っておくと、明確な違法性は証明されてないし、それに違法性がある確率もかなり低いですよっと (詳しくは 61をどうぞ。誤読してた人が居るようですが) 「野鳥飼育」という明確な違法行為を堂々としてるすずめちゃんには敵いませんw 104 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/21(月) 13 40 15 ID WFvq7EXi0 ハケーン(゜ロ゜)! ttp //blog.mikomiko-gtb.com/?p=53 105 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/21(月) 16 14 34 ID addSVtEs0 102 104 すずめちゃん以外の該当者の名が挙がるまでに一週間近く経過した。 すずめちゃんや王国の関係者はほとんどこのスレに参加していないらしいな。 103 違法性 違法性って何だい? 慣例上、規約違反、犯罪行為、法律違反、違法、刑事、民事、 何やら専門用語を並べているが、正確に使い分けようぜ。 ウチは罰則があるのは誰だいと聞いてるわけ。 ペット飼育が許可されていない所で飼うのがいいわけないだろ。 そのペットが他人の目を嘴で突付いて失明させたら重大だぜ。 すずめちゃんの野鳥飼育をスケープゴートにして、 正当化するのはいかがなものかと逆に伺いたい。 106 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [age] :2009/09/21(月) 17 19 34 ID LKlnhVC70 105 すずめちゃん以外の該当者の名が挙がるまでに一週間近く経過した。 すずめちゃんや王国の関係者はほとんどこのスレに参加していないらしいな。 【すずめちゃん以外の該当者の名を挙げるのは すずめちゃんや王国の関係者のみ】 どうしてお前さんはそう断言出来るのかねー 普通なら【すずめちゃん以外の該当者はいない】って考えになるんだがw ショボだのうみうみだのに矛先を持っていこうと必死なのはどこのどいつか 第三者の筈のお前さんが暴露しちゃいかんだろww 107 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [age] :2009/09/21(月) 17 30 03 ID LKlnhVC70 105 あーまた「断言なんてしてないだろ」とかほざきそうだから書き直しとく 【すずめちゃんや王国の関係者はほとんどこのスレに参加していないから すずめちゃん以外の該当者の名が挙がるまでに一週間近く経過した】 何故お前さんはそう思ったのかねー 何故すずめちゃん以外の該当者の名を挙げるのは 基本すずめちゃんや王国の関係者だと思ったのかねー ショボだのうみうみだのに矛先を持っていこうと必死なのはどこのどいつか 第三者の筈のお前さんが示唆するような書き込みをしちゃいかんだろww 108 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/21(月) 18 36 55 ID addSVtEs0 106 107 基本的に言いたいことがよく分からん。整理して書いてくれ。 【すずめちゃん以外の該当者の名を挙げるのは すずめちゃんや王国の関係者のみ】 【すずめちゃん以外の該当者の名を挙げるのは、該当者サイド以外】ということだ。 当たり前の理屈だぞ。 普通なら【すずめちゃん以外の該当者はいない】って考えになる 「普通なら」って、誰にとっての普通だい? 103と 104のレスで該当者の名が挙がっているだろ。 第三者の筈のお前さんが 「ウチは第三者です」なんて言った覚えがない。 これまで第三者と思われていたんだな。 否定はしない。 「ペット飼育が許可されていない所で飼うのがいいわけないだろ。」 について反論がないのは、アンタが同意ってことで了解した。 アンタにとっては矛先がどうたらこうたらの方が肝心だってことで了解した。 109 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/21(月) 23 33 51 ID LKlnhVC70 108 「ペット飼育が許可されていない所で飼うのがいいわけないだろ。」 について反論がないのは、アンタが同意ってことで了解した。 アンタにとっては矛先がどうたらこうたらの方が肝心だってことで了解した。 お前さんは痴呆だったんだなw 上記の質問を問いかけたのが誰に対してだったか自分で確認しろや 「普通なら」って、誰にとっての普通だい? お前さんみたいにいかれてない普通のやつ 「ウチは第三者です」なんて言った覚えがない。 自爆に気付かないのはすずめちゃんの得意技だったなww 110 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/22(火) 00 16 27 ID 3o+AHNS40 108 アンタの言いたいことがよく分からんね。 野鳥飼育、無断転載、無断ペット飼育はどれもいいわけない。 ウチは他者に矛先を向けてないだろ。 ペット飼育が許可されていない所で飼うのは許されることなのか何なのか。 アンタの立場をはっきりさせてくれ。 111 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/22(火) 00 17 13 ID 3o+AHNS40 108じゃなくて 109の間違いな。失礼した。 112 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/22(火) 00 58 20 ID KvxD66iI0 ID LKlnhVC70 池沼をスルーできない貴様はカス。 池沼自身が無自覚に関係者だと告白してんだし、 貴様もこの池沼の正体の見当がついてんなら、 触らず荒らさずまったり観察してろや、糞虫。 113 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/22(火) 01 48 30 ID 3o+AHNS40 112 その理屈からするとアンタ自身がカスだろうに。 自分のことを糞虫呼ばわりとは臭いヤツ。 自演かいな? アンタがどんなヤツなのかプンプン臭うぜ。 ともかく、ペット飼育が許可されていない所で飼うのは許されることなのか? 都合悪くなるとまたこの展開かい。 これ以上醜態を晒さないために、 スルーを決め込むのもありなんじゃね。 さて、都合悪くなってスルーを決め込むヤツは誰でしょう? 無自覚 フロイトさんの無意識(イド)という意味と区別して使ったのか何なのか。 言葉は正しく使おうな。 荒らさず ウチはスレ主の方向性に同意していることは何度も書いたよな。 スルーすべき根拠を示そうぜ。 114 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/22(火) 07 53 06 ID 3gRr3ews0 制限50km/hで追い越し禁止の国道を30km/hで走って長蛇の車列を作っておいて「俺は合法」みたいな輩を思い出した。 スルーするべき根拠 根拠もなにも、個人の勝手だ。相手をしてやる義務は誰にもないからな。 115 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/22(火) 09 59 27 ID pcaBu8b/0 隔離スレまで作ってもらったのに「最低な飼い主」の方でまだ暴れてる 池沼がいるみたいだね~w 野生のクマがどうのとか的外れなこと言ってて思い出した「文鳥王国」の 今年の1月6日のブログの記事貼っとく。タイトルは「自然回帰」w 『昔、何かの番組で見た事があります。 その鳥は大型の鳥で、一生涯に産む卵が2個のみ そして、無事に2羽孵化しても育てるのは 1羽のみだと言う 信じれなかった・・・ この2羽を、平等に育てるのではなく、産まれながらに 優劣がつけられ、優れた方にのみ給餌をすると言ってました。 親は確実に自然界に 生き残る事の出来る 1羽だけを育てると言うのです。 実際に2羽育てて 共倒れに成るよりは 1羽を確実に残し 「種の保存」 をするのだと・・・ 映像では、同じ時期に産まれた兄弟だったのですが 体格も、鳴き声も歴然の差 1羽は、もう羽ばたこうとしてるのに もう片方の子は、まだ雛毛でした・・・ 目頭が熱くなったし 「何故?」 と言う苛立った感情と 切ない気持ちになった事を覚えています。』 116 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/22(火) 10 00 22 ID pcaBu8b/0 例によってまともなソースすら出せない国王w しかも 「一生涯に産む卵が2個のみ そして、無事に2羽孵化しても育てるのは 1羽のみ」ってwwww 逆ねずみ算で絶滅に一直線じゃんw でも側近たちのレスは「自然界って大変なんですね~」w これ読んで「一生涯じゃなくて一繁殖期につき、の間違いでは?」って 指摘する人が一人もいないってスゴくね?w で、この記事は白×シナモンspから生まれた雛3羽(桜・桜・シナモン)の うちのシナモン雛が生後6日で死んだのも、自分の管理のせいではなく 「自然の掟」だと言いたくて出してきたらしい その親鳥の組み合わせでシナモンが出る? その程度の知識で偉そうに薀蓄語る国王と側近たちの程度が知れるね 117 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/22(火) 10 56 06 ID Hm1PCyKN0 一言。逆ねずみ算? なんだそれwww わらける。 118 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/22(火) 11 17 51 ID RdlkKnmi0 その鳥は大型の鳥で、一生涯に産む卵が2個のみ そして、無事に2羽孵化しても育てるのは 1羽のみだと言う 信じれなかった・・・ どこの神話の鳥ですか・・・ 119 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/22(火) 14 52 17 ID q5T/Ump30 117 そんなにおかしい? 自分には意味通じるけどなー。 わらけるってどこの方言? 120 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/22(火) 18 35 48 ID 8x9IjBn/O マイペースですがお邪魔して行きたいと思っていますm(_ _)m と仰ってるのでちょくちょく降臨して踊ってくれるかと。 121 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/22(火) 19 09 53 ID C7/FvzbB0 104 エラーで見れなかった・・・・orz 見れる人いるの? 122 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/23(水) 00 26 29 ID 0ochK5p80 見れるよ。 白文鳥が急死したって日記。 鳥が死んで普通に悲しんでるのに知識をひけらかしたい輩がコメしたりしてる。 123 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/23(水) 16 51 55 ID ATKQdtMn0 今北。 すずめちゃん、じゃなくて、ウチウチ言ってる人って、 シルバーウィークだというのに、旅行にも行かず、 ずっとこのスレに張り付いてキーキー言ってたのかな。 沖縄にすら、ペットシッターもいるし、鳥を預かる所もあるのにね。 顧問弁護士持ちのすずめちゃんですらスルーしていることをグチグチと、 どんだけ小さいヒトなんだろうね、笑っちゃうわ。 殺人もピンポンダッシュもどちらも悪い事なんだから、 ピンポンダッシュ犯も逮捕しろって、リアルで警察に言ってそう。 124 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/24(木) 09 31 30 ID ro19hREW0 105 違法性って何だい? 慣例上、規約違反、犯罪行為、法律違反、違法、刑事、民事、 何やら専門用語を並べているが、正確に使い分けようぜ。 ウチは罰則があるのは誰だいと聞いてるわけ。 ペット飼育が許可されていない所で飼うのがいいわけないだろ。 そのペットが他人の目を嘴で突付いて失明させたら重大だぜ。 犯罪行為・法律違反・刑事・民事といった言葉を使った覚えはないのですがw (IDを確認して下さいね) 108 「ペット飼育が許可されていない所で飼うのがいいわけないだろ。」 について反論がないのは、アンタが同意ってことで了解した。 これは私宛てですねw 違う人に噛み付くのは、止しなさい (初心者なのかしら?IDを確認して下さいね) 「沈黙は同意とみなす」ってカリオストロの城っぽいですねぇ それはともかく、誤読されていたのだなぁと嘆息。 125 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/24(木) 10 31 28 ID N1ehqZ450 ねえ、ここで法律云々でガウガウしてる人って ひょっとしてすずめさんの自称顧問弁護士さん? 126 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [] :2009/09/24(木) 16 09 08 ID vrxRoqMb0 124 誤読も何も、そもそもこの方の日本語能力というか、 知能レベル知性レベルに問題があるのですから、 あなたが嘆息する必要はありませんよ。 125 幾ら何でも司法試験に合格した人間が、 こんなに読解力と論理的思考に欠けるわけがないでしょう。 誰かさんの脳内にのみ存在する顧問弁護士さんや、 誰かさんの別人格の自称顧問弁護士さんなら、 可能性は高いと思いますが。 127 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/24(木) 20 39 06 ID G5qHDPhLO ウチウチ言ってる人は滅茶苦茶なことを上から目線でってとこが秘書っぽくね? 国王は大阪南部出身なんだよね。5連休はまた一人でだんじり祭りにでも行ってて秘書が暇だったんじゃ… 128 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/25(金) 00 04 45 ID 0xgDmioJ0 127 そうなんですか? そう言えばこのスレの前身のスレでは、ウチウチ言う方はいませんでしたよね。 スレタイがすずめちゃんのみだった時はどうでも良かったけど、 文鳥王国の名がスレタイに入ったから、必死に話題を逸らそうとしているのでしょうか。 129 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] :2009/09/25(金) 22 23 33 ID 9Rs+WsPTO すずめんとこ今日になって最新記事にいきなり巡礼コメ急増。 何かあった?
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金ちゃん 基本情報 ユーザー情報 Twitter 開始年月日 2014/09/30 プレイ回数 1766 勝率 51.4%(未定含む) 評価ポイント1337(76%) 概要 純X民プレイヤー 大のAAA好きで、西島隆弘の画像を仮面にしていたり、宇野実彩子の画像をTwitterのアイコンにしていたりと、 金ちゃん=AAAの印象が強い。 「AAAこそ最強のアーティスト 大車輪山嵐村」という村を立てていた時期もある。 初村建ては「中級者集まれ 弁がたつ村」であり、人狼Xデビュー翌日には既に中級者との対戦を望むほどの向上心の持ち主である。 デビューから1年はほぼ毎日10戦するような人狼廃人でもあり、 同時期にデビューした人からすれば当時の金ちゃんは「どの評価村に入ってもいる」「村しか殴らない」厄介な存在だった。 キャッチコピーは「金ちゃんやで。」 初心者時代にはティガと最も頻繁に同村した(当事者の感想) 他人のコテハンを騙って入村することも多く、一時期ゆかまるを騙っていた。 現在は「異次元の潜伏占い、常識人の村人、麒麟さんの狼を取り込んだ俺に敵はいねえっ」 しかし役職としての人狼には苦手意識があったようだ
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離婚したくないと言われていない。 テーマ:ブログ 2007-11-03 12 10 57 彼といろいろ話し合った。 やることは決まった。 彼は何も悪くないように、 モラには都合が悪いようにことは起こせる。 初めてではないかな。。。 彼がこんなに具体的に動くのは。 そして、午後からは、のんびりすることにする。 お互い、本屋で好きな本を買う。 のんびりカフェでお茶を飲みながら、ご飯を頂く。 夜は、ウェスティンのスパへ行くことに。 外資時代、コネを使ってものんびりしたいのです。 ちょっと恥ずかしかったけど、 私にできるのはこんな事くらいだ。 ウェスティンは恵比寿よりも名古屋の方がゴージャスだ。 そのプランを話していると彼が一言。 そういえば、この係争ってさ、 『離婚しない』って一度も言われていないんだよね。 そんなの前から気がついてるよ。 でも、よかったじゃん、離婚意思を 確定するのが大変なんだから。 そうなんです、一度も離婚したくないと はっきりと意思表示はないんです。 モラは本当に自分からお願いはしない。 こんなに必死に嫌がらせしてくるのに、 自分の本当の願いは言わないのだ。。。 なんだか、すごいわがままな子供のようだ。 こちらには、好都合だ。 好きでもない相手と結婚してやったというのが、 ありありとわかるものだ。 モラは、生き方そのものが歪んでいる。。。 よし、忘れるぞ!!! 保険は大事。 テーマ:ブログ 2007-11-04 10 24 14 別に勧誘ではないんですけどね。笑 私の周りでは、保険に入っていてよかったという人が大半だ。 人は、30代当たりから、いろいろな病気にかかったり、 問題にあったりする。 労働環境が悪いこともありますけどね。笑 という私も、実はいくつか手術を必要とする疾患を抱えている。 命に別状はないが。。。いつかはということ。 でも、いざとなるとやはり問題はお金になってくる。 離婚はお金の問題だということを実感しましたが、 これは最低のパターン。 愛する人に残すため、自分が迷惑を掛けないため、 いざというときの備えのため。。。 そこに保険があるようなきがする。。。 本来こうあるべきだ。 彼は一つも保険に入っていなかった。 普通の家族でもこうなのだろうか。。。 せめて共済と生命保険にははいるのではないだろうか。。。 完全に愛のない生活がここからも伺える。。。 私はというと、都市銀行に就職したため、 半ば無理矢理、グループの保険に入らされ、破綻され、最悪だったが、 今は、都民共済、JA共済、生命保険入院保障タイプと 結構手厚く入っているように感じられる。 しかし、まだ使っていないが、いいことだと思う。 生命保険とJA共済は父が亡くなったときに入ったのだ。 JAの対応はすごくよかったんです。 私の実家は、旧家で父は婿に入った。 養子縁組をしたので、祖父からの遺産を相続している。 この相続の連鎖で収める年金は結構な額だ。 これを保証するのが、生命保険に他ならなかった。 また、父は、経営をしていたので、 会社の規模を母のみで行えるように縮小するのにも、 お金が必要だった。 保険のお陰で財産も処分することなく、 なんとか処理できた。 以前彼が私受取人の生命保険に入ろうとしたが、 断られた話をしました。 でも、介護保障や入院保障は絶対に必要だ。 死亡保障、受取人はお母様を指定すればいいし。 今日はなぜか保険の精査をする私達だ。 ※誕生日を控え、掛け金とかの条件が変わる時期なのだ。 でも、前向きなことのように感じる。 久々にフィナンシャルプランナーの仕事をしているようだ。 クリスマスの予定。 テーマ:ブログ 2007-11-18 12 37 14 穏やかに過ごしていたついでに、 クリスマスのこと話した。 イブをちょっとずらしてお泊まりすることに。 というか、母のお陰なのだけど。。。 先週、父方の田舎を訪問し、 お墓参りをし、リゾートホテルでのんびりした。 その時、リゾート会員権の権利を使うように言われた。 期限が到来してしまうからと。 確か岡本クラブだった。マンダリン伊東に泊まれる。 叔母は淡島ホテルの会員で連れて行ってくれた。 旧東京相和銀行オーナーの美術品コレクションが見られる。 二人とも、祖父が財産を使い尽くしたのに、 成功している部類でしょう。 身内ながらに尊敬します。 そして、かなわないなって最近は思ってしまう。。。 12月には、伊東のマンダリンでゆっくりすることに。 現地集合でもちょうどいい。 彼のように、身内からひどい仕打ちをうけることも、 私のように、身内にいつも助けられる人も、 足して2で割れば、ちょうどいいのかも。 二人でちょうどいい。 そう思いたい。 実はレスでした。 テーマ:ブログ 2007-12-19 21 56 32 普通は、私達のようないわゆる不倫女と言われる人間は、 セックスに溺れているように思われていますよね。 でも、私は裁判が始まった頃、 精神的に辛くなってしまいました。 体もそういう反応をしてしまったんです。 ちょうど、陳述にセックスのことを書くように、 弁護士さんから指示された頃です。 彼とモラのそれは、彼にとって苦痛に満ちていました。 だから、彼が義務感のなかで無理にしていたことが、 私の中に影を落としてしまったんです。 結果として俗に言う「レス」です。 女性としては恥ずかしいのかもしれません。 いつも、彼のところで深夜ブログをしていたのも、 そのせいもありました。 彼は、そんな私に時間をかけていいと言ってくれました。 私がそういう気持ちになるまで待つと言ってくれました。 そして、そんな私に指輪をプレゼントしてくれました。 最近になってこのままではいけない。 そう焦る気持ちがでてきました。 だって、予定では来月には調印して離婚が成立します。 その時、全て彼にまかせられるようになりたい。 まるで子供のようで恥ずかしいんですが、 これが私の現実です。 叔母様感謝します。 テーマ:ブログ 2007-12-20 23 13 13 今年のお正月休みは、なんと4日も休みになりました。 本当に嬉しいです。 そして、叔母が淡島ホテルに予約を取ってくれました。 うーん、なんとも贅沢な気分です。 淡島ホテルは、預託金集めで怪しい会員性みたいなホテルですが、 ものすごく価値のある美術品が間近で見られたりと、 それなりのホテルです。 お食事のコースもそれなりにおいしいですよ。 バスルームもお部屋もとてーも広いんです。 普通のお部屋でも80㎡程度はあるのではないでしょうか? バルコニーも海に面していますし。 そうそう、前回は、スイートルームも見学しましたが、 すごーく素敵でした。 結婚式を検討されているんなら、いいのではと思いました。 ※マネジャーは私に結婚式を勧めるのです。痛 個人的には、フォーシーズンがお気に入りですが、 海に面したホテルの開放的な雰囲気はなかなかです。 それとエントランスのあたりが地中海の風なアレンジで、 素敵なんですよね~ 彼も叔母と出かけるのは安心して許可してくれるので、 気兼ねなく楽しめます。 そして、二月にはハワイにリラックスしに行ってきます! これは母となんですけどね。 プレゼントでちょっと奮発しようと思います。 まー、今年は大変な一年だったので、 来年はちょっとハメを外してしまおうかと。 頑張ってビジネスクラスでハレクラニのツアーをねらいますよ。 今年もあとちょっとなんとか乗り切ります。 でも、我が家には恐怖の大晦日と正月が。 東京都なのに旧家の正月は、なんとも昭和の香りです。涙 神社の役員とお寺の檀家のお手伝いの掛け持ちですわ。。。 頑張ろう。 テーマ:ブログ 2008-01-06 12 33 35 週末は、彼とも会わずに過ごしています。 気がつくと交通費やらで結構支出が多かった去年。 これからのことを考えると貯蓄が大事だからです。 今年は節約して、マンションの頭金を貯めます。 当たり前のことですが養育費を払うってことは、 他の家庭よりも支出が多いわけで、 二人共働きでなんとかしようと思っています。 ただ、マンションの価格が高騰していて、 いくら不景気になって行くにしても、 バブルの経験のある不動産関連は、 着工数を調整したり、販売時期を調整したりで、 値下げを食い止めるように頑張っています。 フィナンシャルプランナーとしては、 今年は買う時期ではないように感じます。 アメリカのお蔭で金利も上げることをできない。 だから、ローンも急いでくまなくてもいいし。 消費税も来年の導入はないから駆け込みもない。 総合的に見てマンション購入は見送りでしょうね。 少しずつ値下がりを待つというポジションです。 再来年に中古のいい物件を買って、 私の実家でまるごとリフォームもありですね。 私達、籍を入れる時期はいろいろ悩んでいます。 まずは、お互いの親に納得してもらってと考えていたんだけど、 それはあまり考えすぎないことにしました。 この二年のこと、やはり話すことにしたから。 二人とも本当に頑張ったから。 できれば、4月に籍を入れたいと思っています。 二人が出会った時期だから。 でも、まずは、調印の日程が決まらないとね。涙 ヘッドハンティング??? テーマ:ブログ 2008-01-28 22 03 43 実は、明日銀行の元上司と会います。 当時、調査役だったのに、 システム部門のあるセクションのトップに 出世されていました。 実は、今の会社でもずっとやってきたプロジェクトで、 銀行がらみの仕事は全部やってきたんです。 そこで私の名前をみつけたそうです。 あと、ずいぶん前だけど、日経の情報誌に 私が出ていたのも読んでくださっていたそうです。 これは外資にいたときのものですけど。 私、自分の会社のこと貶し過ぎていましたけど、 社会的には新しい技術の取り組みで、 ずっと新聞に取り上げられ続けています。 これで、わかる人はかなり敏感な方々です。 じっくり話をしたいと、 すごく高級なお店を指定されました。 これって、まさしく私の期待していたアレかしら????? アレというのはヘッドハンティングです!!!!! いやー、銀行では元行員が戻った場合、 なんとかローン審査を通してくれないのかな??? なーんて邪な心もチラリ。 でも、気に掛けてもらえたってのは嬉しいことです!!!!! いやー、こういう期待が不幸を招くんですよね。涙 とにかく、明日はくまちゃんにはかわいそうだけど、ごめんなさい。 洗濯物もたためたので、そろそろ帰ります。 今夜は、シチューを作っておきました。 彼は、お父さんとお仕事の打ち合わせ。 でも、一つだけ心配。 銀行ってね、後ろ盾になるすなわち。。。 そういう所もあるんです。 そうだったら、お断りです!!! だから、期待しないに限ります。 元上司との打ち合わせの結果。 テーマ:ブログ 2008-01-29 23 24 33 元上司との打ち合わせの結果ですが、 ちょっと想定と違いました。 なんと、その方は御父様が亡くなって、 家業を継がれることになったそうです。 その家業は、私の実家の近くで、 多少有名な会社です。 従業員は60名程度なので、 そんなに大規模ではないのですが、 小さい頃から知っていました。 その会社に入らないかというお誘いでした。 母のやっている会社とも 多少の取引もあったのには驚きました。 父が亡くなったことを知っていらっしゃったのです。 世間って狭いものですね。 確かに実家にいれば、 近いし言うこと無しの条件?かもしれない。 お給料の話は別途と言われましたが、 そんなに悪い金額は提示しないと言われました。 ※大丈夫です!今安月給ですとは言えない。 自分が情けないです。 でも、今転職はできないんです。 と低調にお断りました。 いろいろ計画があって無理なんですと。 人生いろいろありますね。 当時、いろいろあって辛かったときに その上司にお世話になったことを思い出しました。 いきなり海外がらみの仕事で、 出来ませんって泣き付いた事もありました。 為替の仕事なんて私には無理ですって。 当時は本当に右も左もわからなくて未熟でした。 ネットワークの勉強も全然してなかったし。 ひとつ上司に言いました。 あの時の転職を後悔することもあります。と。 それとご迷惑おかけしました。と。 でも、あの人事異動はきつかっただろう。 とおっしゃってくださいました。 その一言がいえただけでもよかったです。 本音では転職しなかったほうがよかったと 思うことが多い現実ですが、 それは言いませんでした。。。 ただ声をかけて貰えた事だけ、 嬉しいと感じて今日は休もうかと思います。
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千咲ちゃん、世界が嫉妬する髪になる 内容 本文 感想コメント 内容 タプリスが路地裏の老婆から不思議なシャンプーを買うお話。週刊ストーリーランド。 本文 ――――――――――――――――――(00/26)―――――――――――――――――― ―街中― サァァァァッ タプリス(最近、雨が多いですね……) タプリス(こう湿気が多いと、髪がゴワゴワしてしまって) タプリス(まとまらなくて困ってしまいます) タプリス(いつもサラサラな髪の方に憧れちゃいますね) タプリス(あの頃の天真先輩のような……) タプリス(まぁ、お手入れしなさすぎだと) タプリス(今のような先輩みたいになってしまうんですけど) タプリス(……いけない、もうこんな時間。そろそろ家に帰りましょうか) タプリス(あ、こっちの方が近道かな) タプリス(通ったことはありませんけど……) タプリス(探検のつもりで行ってみましょう!) ――――――――――――――――――(01/26)―――――――――――――――――― ―路地裏― タプリス(うっ、雨は止みましたが、思った以上に暗くて怖いです) タプリス(ひ、引き返そうかな……) 老婆「……そこのお嬢さん」 タプリス「ひっ!」 タプリス(び、びっくりしたぁ……お、お婆さん?) 老婆「そう、驚きなさるな。取って食ったりはせんよ」 タプリス「は、はぁ」 タプリス(な、何でしょう。何やら、いろんな物を並べているみたいですけど) タプリス(露店? ってやつでしょうか) 老婆「あんた、何かに悩んでいる相が出てるね」 タプリス「え、えっと……」 老婆「例えば……髪のこととか」 タプリス「えっ、どうしてわかるんですか!?」 老婆「わたしゃ占いもやってるからね。そのくらいお茶の子さいさいさ」 タプリス「す、すごいです!」 老婆「ふぁふぁふぁ、よかったら悩みを聞いてあげるよ」 タプリス「じ、実は……」 ――――――――――――――――――(02/26)―――――――――――――――――― 老婆「つまりあんたは、さらさらの髪に憧れている、ということかい?」 タプリス「は、はい」 老婆「それなら良い物があるよ」 タプリス「本当ですか!?」 老婆「これさ」 タプリス「……せ、世界が嫉妬する髪になれるシャンプー?」 老婆「今ならお安くしとくよ」 タプリス「ちなみに……お、おいくらですか?」 老婆「100円ぽっきりさ」 タプリス「や、安いですね……」 タプリス(かなり怪しいですけど……) タプリス(どうせ100円なら、髪に合わなくても捨てれば良いだけですし) タプリス「わかりました、買います!」 老婆「ひひっ、お買上げどうも」 タプリス「それでは、ありがとうございました、お婆さん!」 老婆「ふぇふぇふぇ、またのお越しを」 ――――――――――――――――――(03/26)―――――――――――――――――― ―下界のタプリスの家 お風呂場― タプリス「さっそく、買ったシャンプーを試してみましょうか」 タプリス「匂いは……そんなにしませんね、仄かに石鹸の香りがします」 スッスッスッ タプリス「あ、でもなんか、髪に馴染んでいく気がしますね」 タプリス「良い感じかもしれません」 ちゃぷん タプリス「はぁ……いいお湯。生き返りますぅ……」 タプリス「このシャンプーが100円だなんて、かなりお買い得ですね」 タプリス「でも、あのお婆さん……」 タプリス「あんな路地裏で商売していて、儲かっているんでしょうか」 タプリス「人もほとんど来ないでしょうし」 タプリス「もしかすると、知る人ぞ知る名店なのかもしれませんね」 タプリス「でもまあ髪にだって、すぐ効果が出るものでもないでしょうし」 タプリス「少しずつ様子を見ながら、使っていきましょうか」 ――――――――――――――――――(04/26)―――――――――――――――――― ―翌朝 タプリスの家― サラサラッ タプリス「……」パクパク タプリス(……な、なんということでしょう) タプリス(わたしの、あのくせっ毛が、こんなにもサラサラヘアーに……) タプリス(しかも今日、雨予報ですよね。湿気も多いはずなのに) スッスッ サラッ タプリス(ゆ、指通りが気持ちいい……こんなの初めてです) タプリス(まさかこれが、あのシャンプーの効果なんでしょうか) タプリス(すごいです、すごすぎます!) タプリス(良い買い物をしてしまいました! お婆さんありがとう!) タプリス(こんなにサラサラだったら……) タプリス(せっかくなので、もっと伸ばしてみようかな) タプリス「えへへ」 タプリス「ん?」 タプリス(あれ? 何か違和感が……) タプリス(まぁ気のせいですかね) ――――――――――――――――――(05/26)―――――――――――――――――― ―ガヴリールの家― タプリス「ふぅ……やっと掃除が終わりました」 ガヴリール「おつかれさん」 タプリス「もう! 少しは自分でやってくださいよ」 ガヴリール「ほら、私タプリスに全幅の信頼を置いてるからさ」 ガヴリール「邪魔しちゃ悪いと思って」 タプリス「要は、面倒くさいだけじゃないですか……」 ガヴリール「そうともいう」 タプリス「仕方がない先輩です……、それよりも」 ガヴリール「ん?」 タプリス「何か、気づきません?」 ガヴリール「何かって?」 タプリス「ほら」 サラッサラッ ガヴリール「ああ、首振りダンス? 今流行ってるの?」 タプリス「そんなわけないじゃないですか!」 タプリス「もう知りませんっ! 失礼します!」 バタンッ ガヴリール「なんだあいつ……」 ――――――――――――――――――(06/26)―――――――――――――――――― ―その日の夜 タプリスの家 お風呂場― タプリス「もう、先輩ったらひどいです」 タプリス「この髪に全く気づいてくれないなんて」 タプリス「……こうなったら、髪をもっと伸ばして」 タプリス「絶対に気づかせてみせるんですから!」 タプリス「そのためにも、この髪質をキープしないといけませんね」 タプリス「今日は少し多めに使いましょう……」 ―翌朝 タプリスの家― タプリス「……」パクパク タプリス(……な、なんということでしょう) タプリス(これは夢では……ないですよね) タプリス(絶対、髪が10cmくらい伸びてます……) タプリス(まさかあのシャンプーには、髪を伸ばす効果もあるんでしょうか) タプリス(昨日の違和感は、これだったんですね……) タプリス(す、すごすぎて、震えが止まりません) タプリス(でもこれならすぐに……) タプリス(あの頃の天真先輩のようなロングヘアーになれます!) タプリス(カット代はちょっと高くついちゃいそうですが……) タプリス(やるしかありません!) ――――――――――――――――――(07/26)―――――――――――――――――― ― 一週間後 タプリスの家 ― ファサッ サラサラッ タプリス「ふふっ、うふふっ」クルクルー タプリス「ついにわたしは、やったんです」 タプリス「憧れのサラサラロングヘアーを、手に入れました!」 タプリス「なんだか自分が自分でないみたいですね」 タプリス「おほんっ」 タプリス「タプリス、タイが曲がっていてよ」 タプリス「な、なんちゃって……えへへ」 タプリス(冗談は置いておきまして) タプリス(あれから先輩たちには、なるべく会わないようにして) タプリス(やっと、この日を迎えることができました) タプリス(いざ、リベンジです!) ――――――――――――――――――(08/26)―――――――――――――――――― ―ガヴリールの家― タプリス「お、お邪魔します……」 ヴィーネ「あら、えっと……」 タプリス「あ、月乃瀬先輩もいらっしゃったんですね」 ヴィーネ「えっ、タプちゃん? か……」 タプリス「か?」 ヴィーネ「かわいい! かわいいかわいいかわいい!!」 ぎゅぅぅ タプリス「つ、月乃瀬先輩!?」 ヴィーネ「どうしたの、この髪!? お人形さんみたい!」 ガヴリール「おーおー、これはまた随分変わったな」 ガヴリール「ウィッグってやつか?」 タプリス「いえ、これはその……自毛です」 ヴィーネ「えっ? でも前にあった時から、そんなに経ってないわよね」 タプリス「実は……」 ――――――――――――――――――(09/26)―――――――――――――――――― ヴィーネ「へぇ、そんなものがあるのね……」 ガヴリール「ふーん」 タプリス「それでその……天真先輩、どうでしょうか」 ガヴリール「なんか昔の私を思い出すから、むずむずする」 タプリス「そ、そうですか……」 ヴィーネ「こら、ガヴ! タプちゃんはそういうこと聞きたいんじゃ……」 ガヴリール「……まぁ、良いんじゃないか」 タプリス「えっ」 ガヴリール「あの頃の私の後釜として、これから頑張ってくれ」 タプリス「天真先輩……」 ヴィーネ「もう素直じゃないんだから。かわいいって言ってあげればいいのに」 ガヴリール「それ言ったら、なんか自分のこともかわいいって」 ガヴリール「言ってるみたいで嫌なんだよ」 ヴィーネ「なるほど。つまり、かわいいとは思ってるわけね」 ガヴリール「なっ!? ……そ、そうだよ、悪いか!」 ガヴリール「ああ、かわいいよ! かわいい! タプリスかわいい!」 タプリス「えへへ、本当にうれしいです……」 タプリス「ありがとうございます、天真先輩っ」 ――――――――――――――――――(10/26)―――――――――――――――――― ―その日の晩 タプリスの家― タプリス(天真先輩に、かわいいって言ってもらえちゃった) タプリス(しかも、あんなに顔を真っ赤にして、何度も……) タプリス「……」 タプリス(きゃー) ゴロゴロッ タプリス(本当に、あのシャンプー様様です) タプリス(お婆さんには足を向けて寝られませんね) タプリス(これからもがんばって、この髪を維持していかないと!) ―数日後 タプリスの家― タプリス(あ、前髪少しだけ長いかな?) タプリス(ちょっとなら、自分ででも……) チョキッ ガチッ タプリス「えっ? 嘘……切れない?」 チョキッ ガチッ タプリス「そ、そんなに髪が硬いはずないのに……」 タプリス「指で触ってもサラサラだし」 タプリス「う、後ろは……」 チョキッ ガチッ タプリス「こっちも切れない……ど、どうして?」 タプリス(まさか……そんな……) タプリス(もしかして、あのシャンプーのせい?) ――――――――――――――――――(11/26)―――――――――――――――――― ―さらに数日後 タプリスの家― タプリス(あのシャンプーを使うのやめて、数日……) タプリス(切れないのが直るどころか、さらに髪が伸びています……) タプリス(シャンプーの容器には、それらしい記載は何もないですし) タプリス(どうしましょう……) タプリス(そ、そうだ! あのお婆さんのところに!) ―路地裏― タッタッタッ タプリス(あ、あれ、いない!?) タプリス(今日はお休みなんでしょうか……) タプリス「お婆さん! おばあさーん!」 タプリス(どうしよう、このままじゃ……) タプリス(後ろ髪はもう、太ももまで伸びてますし……) タプリス(と、とりあえず、明日も来てみましょう) ――――――――――――――――――(12/26)―――――――――――――――――― ―さらに数日後 タプリスの家― タプリス(……あれから毎日、路地裏に通いましたが) タプリス(結局、お婆さんに会うことはできませんでした) タプリス(後ろ髪はそろそろ、地面まで届きそうです……) タプリス(前髪も長すぎて、オバケみたいですし) タプリス(どうしてこんなことになったんでしょう) タプリス(わたしはただ、綺麗な髪になって) タプリス(天真先輩に褒めてもらいたかっただけなのに……) タプリス(努力もせずに、欲に目がくらんで) タプリス(調子に乗りすぎてしまったせい、でしょうか) タプリス(こんな姿じゃ、先輩たちに顔向けできません……) しゅるしゅる タプリス(ん? 何か今、髪が……動いたような) タプリス(……気のせいですよね) ――――――――――――――――――(13/26)―――――――――――――――――― ―さらに数日後 タプリスの家― ピンポーン ヴィーネ『タプちゃん、家にいるのかしら』 サターニャ『そういえば最近、会ってなかったわね』 タプリス「せ、先輩たち!? 駄目です! 中に入っちゃ!!」 しゅるしゅる ヴィーネ『えっ、今のタプちゃんの声じゃない!?』 しゅるしゅる カチャ サターニャ『あ、鍵があいたみたいだけど』 タプリス「ドアを開けちゃだめぇぇぇ!!」 ガチャ ヴィーネ「お邪魔しま……って!?」 しゅるしゅるしゅる うねうねうね サターニャ「な、なによこれ!? 毛? 毛が部屋中に広がってる!?」 ――――――――――――――――――(14/26)―――――――――――――――――― ヴィーネ「この金色の毛は……まさか!?」 タッタッタッ バタンッ ヴィーネ「タプちゃん!? って、何これ! 毛の塊!?」 タプリス「月乃瀬先輩ぃ……き、来ちゃダメですぅ……」 ヴィーネ「ま、まさか、その中にいるの!? タプちゃん!?」 タプリス「は、はいぃ……」 サターニャ「うえ、気持ち悪い……毛が壁中に這ってて蠢いてるわ」 ヴィーネ「だ、大丈夫!? 怪我はない!?」 タプリス「怪我はしてませんが、身動きが全く取れないです……」 ヴィーネ「この毛って、まさか、タプちゃんの髪の毛?」 タプリス「はい、そうですぅ……」 サターニャ「何がどうなったら、こんなに伸びるのよ!」 タプリス「あ、あのですね……」 ――――――――――――――――――(15/26)―――――――――――――――――― ヴィーネ「つまり、そのシャンプーを使い続けたら髪がどんどん伸びて」 ヴィーネ「おまけに切ることもできず、さらには勝手に動くようになったと……」 サターニャ「おかしいでしょ、そんなの!」 タプリス「でも、本当なんですぅ……」 ヴィーネ「とりあえず、タプちゃんを助けるわよ、サターニャ」 サターニャ「そ、そうね」 ぐいっ ぐいっ サターニャ「なによこれ! 全然ほどけないじゃない!!」 タプリス「あっ! 駄目です! 近づくとみなさんにも!」 ヴィーネ「えっ!?」 しゅるしゅるしゅる ガシッ サターニャ「な!? 毛が手足に絡まって……」 ヴィーネ「う、動けない……ッ」 ぐわんっ ぷらーん ヴィーネ「きゃぁぁぁぁっ!!」 タプリス「先輩!? 大丈夫ですか!?」 サターニャ「このっ! 離しなさいよ!! 降ろしなさいぃ!!」 ――――――――――――――――――(16/26)―――――――――――――――――― しゅるしゅるしゅる うねうねうね ヴィーネ「ひゃっ!? ど、どこ触って!?」 サターニャ「だ、だめっ! くすぐったい! くすぐったいじゃないっ!!」 タプリス「先輩、ごめんなさいごめんなさいぃ……」 ヴィーネ「やめっ、やめて……そこは絶対ダメ!!」 サターニャ「足の裏っ、だめっ……だめだったらっ! し、死ぬぅ!」 タッタッタッ ガヴリール「おい、どうした!? って、なんだよこれ……」 タプリス「天真先輩ですか!? と、とりあえず、近づかないでください!」 ガヴリール「タプリス!? その毛玉の中か!?」 ラフィエル「サターニャさんたちが、触手プレイを……」パシャパシャ サターニャ「撮らなくていいから、助けなさいよバカ!」 ――――――――――――――――――(17/26)―――――――――――――――――― ガヴリール「なるほど、髪が自我を持って、人を襲っているのか……」 ラフィエル「厄介ですね。どうやらタプちゃんの生命力を吸いあげて」 ラフィエル「それをエネルギーにして活動しているようです」 ラフィエル「よく見ますと、髪の中から、さらに新しい髪が伸びているので」 ラフィエル「頭皮から、直接伸びてきているわけではないみたいですね」 ガヴリール「……仕方がない、燃やすか」 ラフィエル「ガヴちゃん、それはさすがに……髪は女の命ですよ」 ガヴリール「いやいや、これもう、化け物の命じゃん……」 ラフィエル「要は、タプちゃんからのエネルギー供給が止まれば」 ラフィエル「次第に、髪も大人しくなる、ということですよね」 ガヴリール「おいおい、供給を止めるって、まさか……」 ラフィエル「そのまさかです。それしか方法はありません」 ガヴリール「でも、具体的にはどうやって?」 ラフィエル「まずは、髪にまんべんなく水をかけるのを手伝ってください!」 ガヴリール「そういうことか、わかった」 ――――――――――――――――――(18/26)―――――――――――――――――― バシャァ ヴィーネ「冷たっ!」 サターニャ「何するのよ!?」 ラフィエル「みなさん! 少しだけ我慢していてくださいね」 ラフィエル「きついのは、一瞬ですから!」 タプリス「白羽先輩、いったいなにを……」 ラフィエル「タプちゃん。必ず助けますから、私たちを信じてください」 タプリス「わ、わかりました!」 ガヴリール「よし、こっちは終わったぞ!」 ラフィエル「では準備に移りましょう」 ガヴリール「これは……二人がかりだな」 ラフィエル「ええ、こうやって二人で協力するのも久しぶりですね」 ガヴリール「そうだったっけ、まぁいいや」 ガヴリール「じゃあ行くぞ!」 ラフィエル「せーのっ!」 『神足通!!』 ――――――――――――――――――(19/26)―――――――――――――――――― ―南極のどこか― シュンッ カチカチカチッ タプリス「ひえぇぇぇぇっ!」 ヴィーネ「な、なによこれぇぇぇぇ!」 サターニャ「うぎゃぁぁぁぁっ!」 ガヴリール『タプリスの家に宇宙服があって助かったな』シュコー ラフィエル『ええ、そうですね』シュコー コチコチコチッ タプリス「」 ヴィーネ「」 サターニャ「」 ガヴリール『よし、みんな仮死状態になったみたいだ』 ラフィエル『化け髪の活動も停止して、色も白くなってますね』 ガヴリール『じゃあ、天真流彫刻術のお披露目といこうか』 ラフィエル『よっ、ガヴちゃん、天界一!』 ガヴリール『匠の技を見せてやんよ!』 カンカンカンッ ――――――――――――――――――(20/26)―――――――――――――――――― ガヴリール『ふぅ……これで髪とみんなの分離は終わったか』 ラフィエル『素晴らしいですね、タプちゃんの以前の髪の長さ』 ラフィエル『覚えていたんですか?』 ガヴリール『……まぁな』 ラフィエル『あ、切り離した方の化け髪は全て、氷の中に埋めておきました』 ガヴリール『サンキュー、よし、じゃあ帰るぞ』 ラフィエル『はいっ』 ―タプリスの家― シュンッ タプリス「」 ヴィーネ「」 サターニャ「」 ガヴリール『あとはこいつらを……温めるか』 ラフィエル『あ、私サターニャさんやります』 ぎゅぅぅぅ ヴィーネ「はっ!?」 サターニャ「なはっ!?」 ガヴリール「おう、気づいたみたいだな」 ヴィーネ「ここは……あ、髪の毛が解けたのね」 ラフィエル「ガヴちゃん! タ、タプちゃんが蘇りません!」 ガヴリール「な、なんだって!?」 ――――――――――――――――――(21/26)―――――――――――――――――― タプリス「」 ガヴリール「おい、しっかりしろ!」 ラフィエル「おそらく、化け髪に生命力を多く吸われていたせいで……」 ガヴリール「くそっ、こうなったら最終手段だ」 ラフィエル「ガヴちゃん、いったい何を!?」 ガヴリール「私の命を、こいつに分けてやる! とりあえず風呂場に運ぶぞ!」 ラフィエル「は、はい!」 ―タプリスの家 お風呂場― ガヴリール「タプリスの服を脱がしてくれ」 ラフィエル「えっ? あ、なるほど……わかりました!」 ガヴリール「私も脱いで……」ポイポイッ ガヴリール「よし、準備OKだ。お、お前はちょっと外に出ててくれ」 ラフィエル「え?」 ガヴリール「え? じゃない! 恥ずかしいだろ!」 ラフィエル「そうですかそうですかぁ」 ガヴリール「い、い、か、ら! 早く出ろ!」 ラフィエル「うふふ、あとはお二人でお楽しみをー」 ――――――――――――――――――(22/26)―――――――――――――――――― タプリス「」 ぴとっ ガヴリール「はぁ、こんなに体冷たくして」 ぎゅぅ ガヴリール「お前はどれだけ、私に心配をかけたら気が済むんだよ」 ガヴリール「ほら……私の命、もっていけ」 ぎゅぅぅ パァァッ タプリス「」 ガヴリール「……くそっ、まだ足りないのか!」 ガヴリール「こうなったら……私の本気を見せてやるッ!」 ぎゅぅぅぅぅ ガヴリール「はぁぁぁぁぁっ!!」 ゴゴゴゴゴゴッ ガヴリール「燃え上がれぇぇぇ、私の小宇宙ぉぉぉぉ!!」 ガヴリール「帰ってこいぃぃぃっ!! タプリスゥゥゥッ!!!」 ピカァァァァァァッ ――――――――――――――――――(23/26)―――――――――――――――――― タプリス「……んっ」 ガヴリール「気づいたか」 タプリス「天真……先輩?」 ガヴリール「ああ、私だ」 タプリス「ここは……お風呂場? って!?」 タプリス「あわっ、あわわわわっ!!」 タプリス「な、ななななな、なんでわたしたち裸で抱き合って!!??」 ガヴリール「えっ? あ、これにはワケがだな……」 タプリス「せ、先輩のぉ……えっちぃぃぃっ!!!!」 パシンッ ガヴリール「へぶっ!!」 ―― タプリス「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいぃ!!」 ガヴリール「いいってもう。とりあえず一件落着なんだし」 タプリス「で、でも……」 ガヴリール「今後は怪しい奴の言うことは、聞かないように、な」 タプリス「は、はい……すみませんでした」 ガヴリール「それと、私は……い、一回しか言わないぞ」 タプリス「はい?」 ガヴリール「前の髪型だって……お、お前らしくて似合ってると思う」 タプリス「せ、先輩……」 ぎゅぅぅ タプリス「ありがとうございます、先輩……」 ――――――――――――――――――(24/26)―――――――――――――――――― ―タプリスの家― サターニャ「結局、私たち悪魔組は死に損じゃない!」 タプリス「す、すみません、本当にすみません!」 ヴィーネ「タプちゃんが気にすることはないのよ」 ヴィーネ「気にするのは……そこの先輩天使ども!」 ヴィーネ「もうちょっと、穏便な方法はなかったのかしら!?」 ラフィエル「燃やす……よりはだいぶ穏便だったかと」ニコッ ガヴリール「お前たち、悪魔の生命力は大したものだな、見直したぞ」 サターニャ「そ、そう? わ、わかればいいのよ、わかれば!」 ヴィーネ「はぁ……もうあんなのこりごり……」 ―― ラフィエル「それでは、私たちはこれで失礼しますね」 タプリス「は、はい! みなさん、今日は本当にありがとうございました!」 バタンッ タプリス「あれ、天真先輩?」 ガヴリール「ああ、今日ここに泊まってくわ」 タプリス「あ……」 ガヴリール「いいだろ?」 タプリス「はい、先輩っ」 ――――――――――――――――――(25/26)―――――――――――――――――― ガヴリール「とりあえず、風呂借りるぞー」 タプリス「あ、はい、どうぞ!」 ―― タプリス「じゃあ、もう電気消しますね」 ガヴリール「ああ」 パチッ タプリス「先輩……わたしが寂しそうにしてたから、残ってくれたんですか?」 ガヴリール「ちげーよ、帰るのがめんどかっただけ」 タプリス「そ、そうですか……えへへ、ありがとうございます」 ガヴリール「……もう寝るぞ。おやすみ」 タプリス「はいっ、おやすみなさい、先輩」 ―翌朝― タプリス「ふわぁぁ……、おはようございます」 ガヴリール「おはよう」 タプリス「先輩? ど、どこですか? って!?」 ガヴリール「お前なぁ……、シャンプーちゃんと捨てとけよ」 しゅるしゅるしゅる タプリス「はわ、はわわわわ……先輩の髪が……」 うねうねうね うねうねうね タプリス「もう勘弁してくださいぃぃぃぃっっ!!!」 おしまい ――――――――――――――――――(26/26)―――――――――――――――――― SS一覧へ このページのトップへ 感想コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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プロフィールZちゃん デビルスクランダーZちゃん 原作におけるZちゃん プロフィール 無敵の力はアタシのために!マジンガーZちゃん、ただ今参上! 誕生日 サイズ 血液型 星座 身長 体重 声優 本田真梨子 自信があるところ コンプレックス 好きなこと 好きな食べ物 座右の銘 無敵の力はアタシのために!正義の心は2の次、3の次! アニメ『ロボットガールズZ』からのゲストキャラクター。 元祖ロボットアニメの主役ロボ『マジンガーZ』の美少女擬人化キャラ。 Zちゃん タイプ 攻撃 リーダースキル アタックライン 同じ列にいるユニットの攻撃力10/20/30%アップ 必殺技 ロケットパーンチ! 1/2/3ターンの間、発動者以外の攻撃力を1.2/1.4/1.6倍する。さらに発動者の攻撃力1.2/1.4/1.6倍と同じ数だけ、敵のHPを1/2/3ターン減らし続ける。発動ターン数 Lv1 14/Lv5 10 HP 攻撃 攻補 速度 回復 防御 防補 好きな戦車 UR パットン 黒鉄のZ(攻撃) 戦車スキル ハードスナイプ HP +20% 攻撃 +40% 攻補 +0% 速度 +30% 回復 +0% 防御 +20% 防補 +0% 会心 +9% 回避 +4% 入手 2015/8/18~8/27 ロボットガールズZ+ × しんぐんデストロ~イ! HR 激レアドロップ(普通&難関:黒キリアちゃんの謎 1)超合栗P報酬:2940 SR 超合栗P報酬:18440 UR 超合栗P報酬:128340 戦車 超合栗P報酬:91050最終ランキングボーナス(1~30位、51~70位) 特効 ロボットガールズZ+ × しんぐんデストロ~イ! 原作での暴れっぷりを反映して、しんぐんでは攻撃タイプとして登場。 リーダースキルは使いやすいアタックライン。 必殺技は攻撃力バフとターン経過のスリップダメージ。 ただし攻撃力バフは自分自身には効果がないため、 自身の攻撃力を上げるには別途バフ役を用意しないといけない。 スリップダメージは状態異常扱いなので、怪獣の状態異常時に強化されるタイプの必殺技と相性が良い。 好きな戦車は攻撃力と速度の補正強化が著しく、攻撃役としては申し分ない。 ハードスナイプ持ちだが会心補正はごく普通なので、装備やリーダースキルで強化すること。 デビルスクランダーZちゃん タイプ 攻撃 リーダースキル アタックライン 同じ列にいるユニットの攻撃力10/20/30%アップ 必殺技 ロケットパーンチ! 1/2/3ターンの間、発動者以外の攻撃力を1.2/1.4/1.6倍する。さらに発動者の攻撃力1.2/1.4/1.6倍と同じ数だけ、敵のHPを1/2/3ターン減らし続ける。発動ターン数 Lv1 14/Lv5 10 HP 攻撃 攻補 速度 回復 防御 防補 好きな戦車 UR パットン 黒鉄のZ(攻撃) 戦車スキル ハードスナイプ HP +20% 攻撃 +40% 攻補 +0% 速度 +30% 回復 +0% 防御 +20% 防補 +0% 会心 +9% 回避 +4% 入手 2015/8/18~8/27 ロボットガールズZ+ × しんぐんデストロ~イ! UR 最終ランキングボーナス(1~30位、51~70位)1~10位入賞時は入手時点で必殺技Lv5 戦車 超合栗P報酬:91050最終ランキングボーナス(1~30位、51~70位) 特効 『ロボットガールズZ+』コラボイベントの最終ランキング上位報酬。 『ロボットガールズZ ONLINE』で登場した、飛行ユニットのデビルスクランダーを背面に装着した姿。 元ネタは本家のジェットスクランダー。 原作におけるZちゃん マジンガー系の擬人化キャラで構成された『チームZ』のリーダー格。モデルは弓さやか。 グレちゃん(グレートマジンガーの擬人化)や、グレンダさん(グレンダイザーの擬人化)と3人で 練馬区光子力町の支配を企む地下帝国の機械獣ガールズをフルボッコにしている 同アニメの主役的な存在。ただし、登場キャラが増えた『+』では殆ど出番のない回も出てきている。 『ONLINE』以降に登場したボス(原作のボスの少女化)とは腐れ縁のケンカ友達。 性格は熱血系で体育会系。更に座右の銘となっている口上から容易に想像が付くと思うが 非常に気が強く、自身が気に入らないことがあるとすぐ怒り出す悪癖がある。 戦闘では町の被害を抑えることより敵を倒すことを優先する傾向が強く、 彼女達チームZの攻撃で町に被害が出ることも少なくないため、 町を守る正義のヒロインとして機能しているかは疑わしいと言わざるを得ない。 『+』では、ロボットガールズ被害者の会に恨まれている描写まで出てきた。 なお、口上は本家OPテーマの歌詞「無敵の力は ぼくらのために 正義の心を パイルダー・オン」のパロディ。 戦闘能力は高く、基本的に本家が使用している武装は『ロケットパンチ』『光子力ビーム』 『冷凍ビーム』『ルストハリケーン』『ブレストファイヤー』等全て使用可能。 敵の攻撃を『光子力バリア』で防ぐことも可能。 ただし、ロケットパンチは腕ではなく手袋が飛んでいく形に変更されている。 着ているスーツは超合金Zならぬ『超合繊維Z』製。後に『超合繊維ニューZ』製へ強化されている。 なぜか同性にやたらモテると言う設定があり、 グレちゃんからは密かに(キマシタワー的な意味で)慕われている。
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拓ちゃん 『拓ちゃん』 とは?
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鶴ちゃん つるちゃん →片岡鶴太郎の項を参照